ぶうううん's Cafe

どうにかこうにか。備忘録に近い。

普通自動二輪教習12,13時限目

 怒涛のブログ更新。というわけで、昨日も教習を受けてきました。まずは運転から。今回は回避がテーマ。いつも急制動を行っている車線の隣の車線を使って、回避の練習。時速30kmで車線上のパイロンを過ぎたら左右に寄る。1回目は左に寄るだけ。ただし、2回目はパイロンを過ぎるあたりで教官が赤白旗を振るので、赤なら左、白なら右に寄せなければいけない。体験なので間違っても何も問題無しとのこと。普通に走る。

 続いて、砂利道もような道(少し大きい石がある凸凹道)を走る。これは座って。大型自動二輪だと波状路があるから立って運転するらしい。これも何も問題なし。

 次は時速30kmでのカーブ走行。時速40kmまで出すと車線はみ出る気がする。GPライダーってすごいですね。時速30kmでも曲がり切れない恐怖感がありました。

 そして、小回り。久々に8の字をやりました。ただし、今回は小回り。2速で走ったけれど、前の人との車間距離が近すぎて怖かった。半クラとリアブレーキ使ってないとぶつかったかも。円の中を2速アイドリングでぐるぐる回ったりもした。これらも問題無し。

 最後は課題練習。前回、自分の出来なさを身に染みて感じたスラローム。イメトレ通りやってみますが、後半が詰まります。前よりアクセルとリアブレーキは使えてはいる。一番気になったのがアクセルを開けたときに一気に吹っ飛びそうになること。体ごと持っていかれる感じがする。恐らくアクセル開けすぎだと思う。それに開ける時間も長すぎた。走り切れたこともあったけれど、久々にパイロンに突っ込んだこともあった。しかし、教官は特に何も言わず.....。不安しかない。一本橋は相変わらず問題無しなんだけれども。一緒になった人にスラロームをうまくできるか聞いてみると、そこそこ普通にできるらしい。羨ましい。ちなみにこの方、同じ日に入校した方なんですよね...。重点的に練習したいです。

 次の時間はまたまたシミュレーター。これも先程の方と受けました。今回は危険予測。シミュレーターが起動するまで、教官から事故の例をひたすら聞きました。バイクの事故は大半が交差点で起きているとのこと。それと速度超過。「バイクは普通自動車からは弱く見られるので、強引な運転をしてくる方にも多く出会うはず」とも。確かに、原付を地元で乗っていると強引な方が度々いらっしゃる。首都圏で走ったことがないですが、見てる限り運転荒い人多いですもんね。気を付けなければ。

 シミュレーターでは危険を予測して運転。理不尽に車が走行してきたり人が飛び出してくるアレです。ぶつかることなく、何も問題なく体験終了。教習残り実習4時間と学科1時間。