ぶうううん's Cafe

どうにかこうにか。備忘録に近い。

普通自動二輪教習卒検~免許取得

 やってきました卒検です。今日卒検を受けるのは私とおじさん1人のみ。おじさんは小型自動二輪。「時間になったら発着点に来て体操とか準備してて。」と教官から言われたものの、後からおじさんに聞いた時間に合わせたら検定開始時間。おじさんェ....といっても時間を忘れた私が悪い。幸い事前に体操はしていたのですぐにヘルメットとグローブを装着して乗車。焦る形になりましたが、エンジンをかけ、息を整えて後方確認して右ウインカーを出して発進。不安だったクランクは大丈夫。坂道も問題ない。しかし、スラロームパイロン2つ目でアクセルを開けすぎた。このままではぶつかると思ったので結構強引だったけれどもリアブレーキを踏んで右に大きく避けてスラロームもクリア。次は一本橋ですが、正直スラロームパイロン当たったかが気になってしょうがなかった。ニーグリップと遠くを見ることだけを意識。「でも、止められないってことは当たってないんだろうな」と思うように。最後は急制動。結構強めにブレーキをかけてしまったが、無事にクリア。あとは発着点に戻って降車するだけ。しかし、ここで一番の課題が。降車したはいいけれど、手足が震えてバイクが不安定に。うまくサイドスタンドが立てられない。ここでバイクを倒したらアウト。教官も「落ち着け落ち着け!!」と言ってくる。必死に耐えてなんとかサイドスタンドを立てました。「ふ~...」って感じでした。

 結果は合格。教官からは「スラロームパイロン2つ目うまく回避したね。法規走行は完璧です。これから気を付けてバイク乗ってくださいね。」と言われました。

 残念ながら一緒に受けたおじさんは不合格だったらしい。このおじさん、今回が2度目の卒検らしいのだが、緊張で一本橋で失敗するらしく、今回も失敗してしまったとのこと。頑張れおじさん。

 そして今週、江東運転免許試験場で免許を作ってきました。正確には併記ですね。免許が発行されるまでの間、先日発売された「Let's Go! ピカチュウ」をやってました(笑)私はSwitch本体も持っておらず、予約はしていなかったのですが、池袋で本体同梱版を探しました。しかし、案の定何処も売り切れ。そんな時に急遽地元に帰る予定ができ、地元で買ってきてしまいました。流石田舎。帰りの飛行機でプレイして感動しました。めっちゃピカチュウ可愛いですね。初代リメイクは熱いですよやっぱ。私はイーブイよりやっぱりピカチュウ派です。

 なんだかんだ時間が経ち、無事に免許が発行されました。今度は青免許証です。これでやっと公道でバイクに乗ることができます。10月から教習所に通い、約1ヶ月半。長かったですが頑張りました。次はバイク購入ですね。そのためにはまずバイト。12月から始めようと考えていて、今バイト先を探しているところです。目標としては、来年3月22日(金)に東京モーターサイクルショーがあるので、それまでにお金を貯めたいです。個人的にはSUZUKIからGSX-R250が発表されるのを心待ちにしています。発表されなかったらGSX-250Rですかね。250Rも良いバイクだと思いますが、日本国内版にはABSがないのが残念。MotoGPカラーGSX-R250期待してますよSUZUKIさん。

 ということで、今回で普通自動二輪教習編は終わりです。お世話になった教習所さんありがとうございました。初バイクが楽しみだ!!

普通自動二輪教習14,15,16,17時限目 + 学科

 14時限目は模擬衝突体験と急制動。模擬衝突体験は時速30kmで教官の横少し後ろを走る。教官のブレーキに合わせて自分もブレーキをかけるというもの。これは体験なのでやって終わり。続いて急制動。最初の1回目の停車時にバランスを崩して3速ウインカーランプを割ってしまいました。教官は「いいよいいよ。すぐ直せるから。」とのこと。きっと割る人多いんでしょうね。その後もひたすら急制動急制動を重ねる。ようやく慣れて11mで止まることができるようになってきたというところで時間切れ。

 16時限目は危険予測シミュレーター。普通免許の時にもやったあの理不尽なシミュレーターです。教官「普通免許持ってるし最高難易度でもいいよね?」ということで最高難易度でしたがそれほど理不尽ではありませんでした。

 続いては唯一の学科時間。といっても危険防止のビデオを見るだけ。こういう映像に出ているスタントマンって凄いですよね。

 17時限目は周回。個人的に気になっていたスラローム急制動を特に意識して運転してました。

 18時限目はいよいよ第2段階見極め。ここにきて初めての教官というハンデ付き。緊張していきなりコースを間違った。しかし、無事に見極めOKをもらいました。でも、相変わらずスラロームはあまりうまくできない。何回かに1回はうまくいくんですけどね。ということで不安を抱えながら卒検です。

普通自動二輪教習12,13時限目

 怒涛のブログ更新。というわけで、昨日も教習を受けてきました。まずは運転から。今回は回避がテーマ。いつも急制動を行っている車線の隣の車線を使って、回避の練習。時速30kmで車線上のパイロンを過ぎたら左右に寄る。1回目は左に寄るだけ。ただし、2回目はパイロンを過ぎるあたりで教官が赤白旗を振るので、赤なら左、白なら右に寄せなければいけない。体験なので間違っても何も問題無しとのこと。普通に走る。

 続いて、砂利道もような道(少し大きい石がある凸凹道)を走る。これは座って。大型自動二輪だと波状路があるから立って運転するらしい。これも何も問題なし。

 次は時速30kmでのカーブ走行。時速40kmまで出すと車線はみ出る気がする。GPライダーってすごいですね。時速30kmでも曲がり切れない恐怖感がありました。

 そして、小回り。久々に8の字をやりました。ただし、今回は小回り。2速で走ったけれど、前の人との車間距離が近すぎて怖かった。半クラとリアブレーキ使ってないとぶつかったかも。円の中を2速アイドリングでぐるぐる回ったりもした。これらも問題無し。

 最後は課題練習。前回、自分の出来なさを身に染みて感じたスラローム。イメトレ通りやってみますが、後半が詰まります。前よりアクセルとリアブレーキは使えてはいる。一番気になったのがアクセルを開けたときに一気に吹っ飛びそうになること。体ごと持っていかれる感じがする。恐らくアクセル開けすぎだと思う。それに開ける時間も長すぎた。走り切れたこともあったけれど、久々にパイロンに突っ込んだこともあった。しかし、教官は特に何も言わず.....。不安しかない。一本橋は相変わらず問題無しなんだけれども。一緒になった人にスラロームをうまくできるか聞いてみると、そこそこ普通にできるらしい。羨ましい。ちなみにこの方、同じ日に入校した方なんですよね...。重点的に練習したいです。

 次の時間はまたまたシミュレーター。これも先程の方と受けました。今回は危険予測。シミュレーターが起動するまで、教官から事故の例をひたすら聞きました。バイクの事故は大半が交差点で起きているとのこと。それと速度超過。「バイクは普通自動車からは弱く見られるので、強引な運転をしてくる方にも多く出会うはず」とも。確かに、原付を地元で乗っていると強引な方が度々いらっしゃる。首都圏で走ったことがないですが、見てる限り運転荒い人多いですもんね。気を付けなければ。

 シミュレーターでは危険を予測して運転。理不尽に車が走行してきたり人が飛び出してくるアレです。ぶつかることなく、何も問題なく体験終了。教習残り実習4時間と学科1時間。

普通自動二輪教習10,11時限目

 水曜日に教習を受けてきました。ついに今回から第2段階。第2段階の最初はシミュレーターからです。おじさん2人と一緒に受けてきました。普通自動車のシミュレーターもそうですが、シミューレーターは起動に時間がかかる...。なんせ未だにOSがWindows XP Embedded。自分通っているところのシミュレーターは三菱製だったけれども、少し前にHONDAが新しいシミューレーターを出した気がする。それだとWindows 10だったりするのだろうか...?

 というわけでシミュレーターが起動するまで教官から話を聞く。検定のコツなんかもいろいろ聴いた。自分が気になっていたのが、検定中に1速以外で停車した場合、後方確認してから右足を着いてギアチェンジしても減点されないのかどうか。結論から言うと、減点されないらしい。ただし、きちんと後方確認が必要。坂道なんかはそういうことが結構あるらしい。ためになった。

 シミューレーターがやっとこさ起動したところで3人で順番に乗る。私は一番最後。 思ったよりフロントブレーキがガチガチでシミュレーターに慣れずに、危うく画面上の壁に突っ込むところだった。教官は久々に見たらしいけれど。私がシミューレーターを体験したところで残り時間も少なくなったので、少し雑談。欲しいバイクとかについて。一緒になったおじさん2人のうち、お1人はハーレー(大型)を買ってしまったらしい。もうお1人もハーレーに乗るとか乗らないとか。私も教官から「バイク何買うの?」って聞かれたので「今のところGSX-250Rです。」って答えておいた。「あのバイク良いよね!私も250だったらあれ買うよ。」って教官から言われて少し嬉しかった。

 続いては運転。第2段階では法規走行が重要になるので、ウィンカーを出したらミラーと目視確認をするように言われた。これが走っていると忘れやすい。教官に言われて思い出すことが多かった。停車時のブレーキは段々スムーズに止まれるようになってきた。フロント握りすぎが直って良かった。まだちょっとあるけれど。

 課題走行ではスラロームが酷い。いままでは2速アイドリングだけで走ってきたのだが、ここにきてアクセルとリアブレーキを使うように言われた。これが驚くほどできない。難しすぎる。というのもタイミングがつかめないのだ。周りは軽々やっているように見えるのだが、まあ自分の周りは大型自動二輪の教習を受けている人が多いのでそれもあるかもれない。けれど、結構精神的ダメージを受けた。本当にこんなので免許が取れるのだろうかと。このままではダメだと自宅に帰って数時間イメトレした。教習残り実習6時間と学科1時間。

普通自動二輪教習9時限目

 先週金曜日、一週間ぶりに教習を受けてきました。テスト期間なので少し期間が空きました。今回で第一段階も見極め。ですが、すっかり操作を忘れていた気がします。

 今回は私と教官でマンツーマン。とりあえず1周は慣らしで教官に付いて周る。何故かこの日はバイクが全然少ない。教習所内を見たところ、私ともう一人だけ。でも大型自動車などが多かったので気を付けて走る。

 2週目からは私が先頭。コースはばっちり覚えているのでとりあえず走る。しかし、今まで走れていたS字とクランクがうまくいかない。クランクに関してはパイロンにぶつかってしまった。後から思ったのだが、視線が下を向いていた。すっかりコツを忘れていた。一度周回して停車した際、教官から「どの速度でもフロントブレーキの握る強さが同じ。速度に応じたブレーキを心掛ける。」と指摘された。思い返せば、そのせいで停車時にガックンガックンしていた。3週目はフロントブレーキの握る強さを意識して走ることができた。特に坂道発進の前後はうまくいったと思う。しかし、クランクはまたもやパイロンに擦った。あまり時間がないので課題コースを走る。スラローム一本橋ともに走れてはいる。しかし、スラロームに関してはライン取りの悪さを指摘された。進むにつれて、前が詰まってしまっているとのこと。うまく、パイロンとパイロンの間の中心を走れていない証拠である。

 無事に見極めは合格したが、よっぽどじゃない限り不合格にはならないと思う。「減速時にちゃんと両ブレーキを使う。ちゃんとメリハリをつける。」といったことも教習終了時に指摘されてしまった。メリハリに関しては前回も言われていた。一週間ですっかり忘れていた。教官から見ると、「ブレーキがちゃんとできないからアクセルを開けられない」らしい。言われてみるとそんな気もする。フロントブレーキを使うとガクガクする(握りが強すぎるから)のでリアばかり使うように意識していたのが間違いだった。自転車のようにうまくはいかないものですね....。

 次回からは教習も第2段階。11月10日に卒検を受ける目標で頑張ります。教習残り実習8時間と学科1時間。

H30秋季情報処理技術者試験

 昨日10月21日(日)、秋季情報処理技術者試験を受けてきました。今回はSC(情報処理安全確保支援士)を受験。Twitterとかを見た限り、うちの大学でも試験をやるらしいですが、何故か私は千代田区大井町での受験。受ける前は「何故俺だけ...」と思ったのですが、会場に行ってみたら高度試験受験者しかいませんでした(笑)。なるほど理解した。周り全員が強そうな人ばかりですよええ。ひとまず無事受験完了。

 前日(20日)に大学のLT回で「起床情報技術者試験対策講座」なるものをやらせていただいたので起床失敗しないかヒヤヒヤしましたが、朝無事に起床。

 会場までは電車で40分ほど。朝何も食べていなかったので駅ホームの自販機でチョコレートバーを購入して食べながら会場まで歩く。試験会場のビルにセブンイレブンがあったのですが、その日は何故かビルの中から入れませんでした(店内を見るとお客はいる)。そこでお昼を買うつもりだったのですが、少し離れたローソンでお昼を買って試験に臨みました。

 まず午前Ⅱ(午前Ⅰは免除)。過去問で見たことがある問題もちらほら。Miraiの問題とかはトレンディだったと思う。結構自信をもって解けた。

 お昼を挟んで午後Ⅰ。地元山形の会場では試験部屋でご飯を食べられなかったけれど、ここでは周りの人が普通に食べていた。というわけで私も普通に食べる。サンドウィッチとおにぎり。あんまり食べ過ぎると午後に睡魔と格闘しなければならないので食べ過ぎは禁物。というわけでここからが本番。全部埋めたけどはっきり言って自信はないです。

 最後に午後Ⅱ。休憩の間に外の空気を吸ってから挑む。あまり関係ないけど椅子が結構良いものらしく、お尻が痛くならなかったのは嬉しい。こちらも全部埋めた。問2を選択したが、インシデントの時刻関係を整理するのに少し手間取った。しかし、最後らへんで自分の間違いに気づけたのは良かった。試験終了5分前に全部解き終わった。そこそこ自信ある気がする。

 今回は「とりあえず高度試験に慣れよう」っていう感じで受けてきました。あんまり勉強してませんし...。実際試験を受けてみて思ったのは、「午後の記述がめっちゃ多い。」っていうことですね。APとは比べ物にならないほど量が多い。それでも全部埋めることができたのは良かったです。自己採点の結果、午前Ⅱは21/25問正解で無事突破できました。問題はやっぱり午後ですね。合格発表は12月21日。これはもう気長に結果を待ちましょう。

普通自動二輪教習7,8時限目

 昨日も教習。今回で教習全体の大体半分。頑張ったなぁ....。今日は午後から生憎の雨。初めての雨教習。Amazonで買っておいたレインコートで臨みました。

 1限、一緒に教習所に入校した人と走る。話を聞いたところこれが見極めらしい。2,3日に一回は教習に来てるとのこと。私も負けないように頑張りたい。別に免許取得をそこまで急いではないけれど。勉強もあるからね。あと半分です。教官は初めての人。

 この時間は2つある検定コースのうち、検定コース①を走る。検定コース①を走るのは初めて。といっても、いつも走っているところを順番に走っていくだけなのだが、順番が分からないと操作が疎かになる。次の時間は前回の教官とこの検定コース①を走る予定なのでコースをしっかりと覚える。少しは予習したけれど実際の走行となると難しい。見極めの人を先頭にひたすら付いていく。途中、ウィンカー出しっぱなしだったりしてたから教えてあげたかった。検定コースでは踏切、S字、クランク、坂道発進はもちろん、急制動も行う。急制動今までやったの時速30kmでだけなんですが...。しかし、特に指定もされてないのできちんと40km出した。路面が濡れていることもあって、停止時に転倒...残念。制動距離は良かったんだけれども...。引き起こしも慣れたものです。それだけ転んだってことですけれども。

 2限、教官は前回記事に出てきた若干苦手な教官。マンツーマン指導です。

 まずはAT体験。400ccのATってデカいんですね。倒すとMT以上に引き起こしが大変だからなるべく転ばないようにとのこと。乗ってみると実家にある50ccのVinoとは全然違います。正直、扱いにくい。外周を2,3周して体験終了。

 てっきりこの時間は全部AT体験だと思っていたら、普通にMTの練習もする。前の時間に引き続き検定コース①を走る。ただし、走るのは私と教官だけ。1週目はコースをの順番を復習するつもりで教官を追って走る。2週目は私が先頭。途中、ギアチェンジでニュートラルに入ることが何度も起きて大変だった。

 教習後のアドバイスとしては、「もっとメリハリつけて走ろう。」とのこと。スピードを出すところではきちんと出す。落とすところではきちんと落とす。そういうメリハリが大事とのこと。確かにノロノロ走っていては意味がない。コース周ることしか頭になかった。ミスを怖がって慎重になりすぎてしまったかもしれない。メリハリつけないと教官にちゃんとついていけない。それと、まだフロントブレーキが強いとのこと。「リア9フロント1ぐらいで良い。」と言われた。途中からシフトダウンするときにリアブレーキを積極的に使うようにしたら結構安定したのでもうちょっと意識してリアブレーキを使っていきたい。

 反省点は多かったが、「コースとかウィンカーの出す位置とかは良く見てる。」って褒められてしまった。やっぱりこの教官ツンデレなのだろうか...?などと考えたりしたのは内緒である。実際、自分の走行を褒められると嬉しいものです。次回は私も第一段階見極め。来週金曜日の予定です。できれば11月中旬ぐらいまでに免許取りたいな~。来週はテストやレポート沢山で忙しいけれど頑張っていこう。教習残り実習9時間と学科1時間。