メイン機を新しく組んだ。
経緯
今年の始め頃、Pentium GoldであるG4620を搭載したメイン機を組みました。しかしながら、このメイン機が非常に不安定で、突然フリーズするという現象が多発していました。そのため、後期のリモート講義受講に向け、新しくすることとしました。
スペック
- Intel Core i7 10700
- ASUS TUF GAMING Z490-PLUS
- Cooler Master Hyper H412R
- CFD W4U3200CX1-8G
- Western Digital WDS500G2B0C
- HITACHI DT01ACA200
- Seagate ST2000DM006
- Thermaltake PS-TPD-0600NHFAGJ-1
- DeepCool MATREXX 55
パーツ選定について
今回の自作pcは、Core i7 10700か3700Xでとても迷いました。CPU単体でのコスパは3700Xが有利ですが、グラフィックボードが必要なので、全体的コストを考え10700を採用しました。LGA1200の互換性が長続きすることも期待してます。AM4は次で終わる予定らしい。つい先日、新しいAPUも発売されましたが、コスパが悪くなってしまうのでそちらは見送りました。
マザーボードは、ASUSのTUFシリーズのZ490-PLUSです。ゲームはほとんどしませんが、TUFシリーズの耐久性はゲームに限らず良いものだと考えています。ツクモのセット販売で安かった。
RAMは安定のCFD。SSDは、初めてM.2 SSDを採用しました。M.2 SSDが出た当初は「こんな高いのつけられん」と思ってましたが、ここ最近は普通のHDD並の価格ですね。電源とケースは、以前のものをそのまま流用してます。
組んでみて
OSはとりあえずUbuntuをインストールしました。Windowsも必要なので考え中です。今の所、とても安定して動作しています。もう4C8Tには戻れない。