H29秋季情報処理技術者試験の結果
以前、こちらの記事を書きました。
そして昨日、ついに結果が発表されました。結果は...
というわけで応用情報技術者試験に合格致しました。大学受験直後の受験でほとんど勉強できておらず、正直「前回の点数より低いだろうし受からないな」と思っていたのですが...予想外でした。午前問題は自己採点で6割ぴったりだと分かっていたのですが、マークミスがなくてホッとしました。
一つの目標としていた資格なので、高校在学中に取得できて良かったです。次の春季試験ですが、大学入学などもあるので受験するかどうかは微妙です。もし受験するのであれば、SCを受験すると思います。
Fender FXA2-BLUEの修理
昨年に購入してから愛用しているイヤホン「Fender FXA2-BLUE」が以前から不調...Voやギターがうまく聴こえない。ANAの国際線で「君の名は。」を観るときに使用して「夢灯籠やっぱいいな~」などと思ったりした、いろいろ思い出のあるイヤホン。これは保証期間内に修理出さねば!!と思い、修理に出しました。自分が予想していた原因はケーブルのプラグ付近断線です。(プラグ付近に触れるとホワイトノイズより大きいノイズが発生するため)
修理に出してから2週間ほどで手元に返ってきました。代理店の報告によるとL側ユニットの音圧低下が症状だったようですが、無償で本体が新品と交換されたので結局ケーブルは悪かったのか不明です。そもそも、この場合の本体ってユニットだけなのかそれともケーブルも含めるのか...?という疑問が残っていますが、プラグ付近に触れてもノイズは出ないので恐らくケーブルも交換されたのでしょう。
この記事を書いている途中で「君の名は。」のアルバム聴いてたら、もう一度映画を観たくなりましたね( ;∀;)
ディップ用サルサソースレシピ
最近pc作業の合間にクラッカーをつまむことが多いです。Levainは高いのでトップバリューのクラッカープレーンに自作ディップソースをつけて食べてます。昔からトマト料理が大好きなのでディップソースはトマトを使ったものが多いです。今回はこの前作ったサルサソースのレシピを載せたいと思います。
まずは材料。
- ニンニク...1欠片
- オリーブオイル...適量
- 白ワイン...適量
- コンソメ...適量
- 玉ねぎ...1/2玉
- 青ピーマン...1つ
- カットトマト...1缶
- 粗挽き胡椒...適量
- 塩...適量
- タバスコ...適量
- バジル...適量
続いて作り方。
- ニンニクをざっくり、玉ねぎと青ピーマンを細かくそれぞれ刻む。
- フライパンの底全体にオリーブオイルを入れてニンニクを色が変わるまで炒める。(あまり炒め過ぎると後で焦げてしまうので気を付ける。)
- 玉ねぎと青ピーマンを入れ、玉ねぎが飴色になるまで炒める。
- 白ワインを入れて少し温める。
- 塩胡椒をお好みで入れる。(私は粗挽き胡椒を多めに。)
- カットトマトとコンソメを入れて一煮立ちさせる。
- タバスコで好みの辛さに仕上げる。
- バジルを入れて余熱を取ったら完成。
出来上がりはこんな感じ。瓶詰して冷蔵庫で保存すれば好きな時にディップして食べられます。少し手間を加えればパスタソースにも転用できます。興味があれば作ってみてください。
さんフェア秋田2017に参加しました。
第27回全国産業教育フェア秋田大会「さんフェア秋田2017」に参加してきました。昨年度のさんフェアは金沢での開催でしたが、今年度は私が住んでいる山形県の隣県である、秋田県での開催ということで、比較的移動が楽でした。
今回のさんフェアは前回よりも会場は小さいですが、より盛り上がっている気がしました。私の学校でもブースを出しており、予想を超える人数の方々にご参加頂きました。子連れの方が多いだろうと思っていたのですが、意外にも、地元の女子高生に大人気。インスタ映えはしないと思いますけどね(笑)どちらかというと、食に関するブースのほうがインスタ映えしそうな気がします。情報系や工業系のブースも楽しいですが、さんフェアには食が欠かせません。今回一番気になったのは、地元のスペシャルティコーヒーを扱うカフェとコラボしてブレンドを出していた学校です。価格は一杯200円。ハンドドリップで丁寧に淹れてくれました。ドリップしている間はブースを出していらっしゃる学校の先生と世間話。苦みを抑えた、柔らかい口当たりで、身体を温めてくれる一杯でした。それと、隣のブースで椎茸の菌床を売っていました(笑)価格は一つ150円くらいだったような気がします。以前に友人からしいたけの原木を貰ったことがあるのでこれにも挑戦しようかと思いましたが、置き場所がないので断念しました。
来年度のさんフェアは山口県での開催が予定されています。私の参加は恐らく今回で最後ですが、機会があれば皆さんも是非参加してみてください。予想以上に、専門高校生達、盛り上がってます。
H29秋季情報処理技術者試験
IT系の方にはおなじみの起床情報技術者試験....もとい、情報処理技術者試験を受験してきました。今回も前回と同じく応用情報技術者試験を受験しました。大学入試から日がなく、あまり勉強できないままの受験となってしまいました。
午前問題はパスワードの組み合わせなどおなじみの問題もありつつ、サイバーレスキュー隊(J-CRAT)など、あまり聞きなれない単語が出てくる問題もありました。
午後問題はその場で解きやすそうな問題を選択しました。基本情報技術者試験ではデータベースを必ず選択してきたのですが、応用情報技術者試験ではあえて選択していません。
感想としては、やはり勉強不足を感じました。午前問題は自己採点では丁度6割という結果で、マークミスがないことを祈るばかりです。午後問題は前回よりも時間に余裕を持って解けた気がしますが、やはり課題は記述問題ですね。それと、SDNの問題が午前・午後共通して存在していたので、「なれる!SE」の15・16巻を読んでいれば解ける気がしたりしなかったりします(笑)
結果が出るまで2ヶ月ありますし、のんびりプログラムでも組みながら待つことにします。
大学に合格しました。
タイトル通り、無事に第一志望の大学にAO入試で合格することが出来ました。来年からは東京に住みます。私が在学している高校の進学者は指定校推薦で進学する者が多いのですが、無事に合格出来てほっとしました。
一次試験が書類選考、二次試験が面接等(詳細は書けませんが...)でした。一次試験は合格する自信がありましたが、二次試験は非常に不安でした。面接で、事前に聞かれるであろうと予想していた質問ではない、予想していない質問が多く、うまく回答できなかった質問がいくつかあったからです。それだけが不安でした。
これまでお世話になった方々や応援してくれた同級生には感謝しかありません。高校卒業まで、有意義に時間を使いたいと思います。
ksnctf C92を解いてみた。
オンラインCTFのなかでも有名な「ksnctf」のC92スピンオフです。受験や大会を控えており、手っ取り早くチュートリアルと1問だけ解いたのでWrite-upを載せておきます。(初心者なので間違いなどあればご指摘お願いします。)
https://ksnctfc92.sweetduet.info/
問題ページに画像が載せてありますが、トップページに「各問題の画像と問題の内容はあまり関係がありません。画像が無くても問題は解けます」と書いてある通り、関係ありません。
GATE → 6473
SELF → 531F
DEFENCE → D3F3NC3
FORCES → F0RC35
FLAG{WELCOME_TO_KSNCTF_C92} → FLAG{?????????????????????}
見たところ、単一変字式暗号のようです。上4行を見ると
G = 6, A = 4, T = 7, E = 3, S = 5, L = 1, O = 0
ということが分かります。ということで、FLAG{WELCOME_TO_KSNCTF_C92}をこの規則に則って変換してみます。
変換すると FLAG{W31C0M3_70_K5NC7F_C92} となります。
E1 - Mysterious Light 10点 ジャンル QR
問題ページにflag1.png(図1)という画像が載せてあります。
図1 flag1.png
画像はQRコード(29x29)のようです。しかし、QRコードの一部は深夜アニメに出てくるような謎の白い光が重なって隠れています。儚い可能性にかけて、スマートフォンのQRコードリーダで読み取りを試みますが...案の定読み取れません。
困ったときはGoogle先生に頼ります。とりあえず「QRコード 復号」などのキーワードを突っ込んでググってみると、「strong-qr-decoder」というツールの情報が出てきました。これを使えばFLAGを取得出来そうです。strong-qr-decoderをGitHubからダウンロードしてREADME.mdを開きます。どうやらQRコードの明暗(描かれていない部分と描かれている部分)を.txt形式にして入力するみたいです。再度問題のQRコードを見ながら、入力用の.txtファイル(図2)を作成します。明部は-。暗部はX。不明な部分(今回は謎の光が重なって隠れている部分)は?です。
図2 入力用.txtファイル
.txtファイルを作ったら、terminalで以下のコマンドを実行し、FLAGを出力します。(図3)
python sqrd.py -e 2 入力用ファイル名
図3 FLAG出力
無事にFLAGが出力されました。
ちなみにですが、このstrong-qr-decoderはPython2で作られているらしく、Python3のみインストールしたFedoraでは動きませんでした。
今回初めてWrite-upまで書いてみましたが、やはり解説する立場は難しいです。今後も機会があればWrite-upを書いていきます。