ぶうううん's Cafe

どうにかこうにか。備忘録に近い。

Fender FXA2-BLUEの修理(2回目)

 お久しぶりです。ぶうううんです。長らく更新していませんでした。今回は久々にオーディオの話をしようかと思います。

 私は高校生の頃からFXA2-BLUEを使用しています。しかし、以前にブログにて書きましたが...

buuuuuuun3939.hatenablog.com

この通り一度修理を行っていました。(保証期間内につき交換対応となりましたが)

そして、昨年再び故障。内容としては、R側ユニットの音が出ないという症状。修理にも結構なお金がかかると思い、しばらく放置しておりました。しかし、FenderからFXAシリーズの後継である"Pro IEMシリーズ"が発表され、FXA2は生産終了。FXA2には愛着がありますし、このままでは部品がなくなると考え、年末になったところでeイヤホン クリニックに持ち込みました。

 クリニックに持ち込んだところ、店員さんが慣れた手つきであっさりとシェルを分解。R側ユニットドライバーが故障していることが判明しました。「ドライバーの故障はクリニックでは修理できない」とのことだったので、そのままメーカー修理を依頼しました。

 待つこと約1ヶ月。FXA2は両側ユニット交換となり返ってきました。前回の修理でもそうでしたが、Fenderの修理は自分が把握している故障範囲を超えてやってくれるので、メンテナンスも兼ねているような感じがします。部品も無くなるので気をつかってくれたのでしょうかね?ちなみに修理代金は16,870円でした。両側ユニット交換でこの値段であれば割安ですかね。片側ユニットのみ交換であれば他のIEM買う方が安い気がします。

 というわけで今回は久々にオーディオの話でした。いつまで使えるか分かりませんが、長く使いたいと思います。